そんなに期待はしてませんでしたが想像以上にがっかり。参加を選択すると左下に丸いアイコン登場。
今週の敵が出ると、アイコンの横に方向キーのマーク。マークを押すとその敵の特徴とかが画面下に出ました。
その後、色ボタンを順に押そうみたいのが表示されて、成功するとQEXゲットで、丸アイコンの中にQEXの形が表示されました。
エンディングで「ゲームがはじまるよ」という感じの表示が出て始まったゲームは表示された方向キーをそのとおりに押してゆくというもの。成功するとエンレメントをゲット…。
これでは子供だましにもならないのでは??
ということで、レーコダーの予約をキャンセルした私でしたよorz
夏アニメも一巡したので久しぶりに評価でもしてみましょか。
評価基準
☆☆☆☆☆←傑作 ぜひDVDでそろえたい(資金難でほとんど買えないけどorz)
☆☆☆☆★←見逃したら絶対後悔する
☆☆☆★★←最後まで観たいと思う
☆☆★★★←無理して観ることはない
☆★★★★←もう、観ない
☆☆☆☆☆
化物語
西尾維新さん原作の不思議怪奇もの。
新房昭之監督、神谷浩史さん、斎藤千和さんということで「月詠 -MOON PHASE-」の再来ってところでしょうか。読みきれない大量のテキストとか賛否もあるでしょうが、見せ方としての新房テイストがインパクトがあってよいですね。2話まで観ましたがU局なので下着がいっぱいで^^; テレビ東京ではやりませんがBS-Japanでは下着シーンのせいなんですかねぇ。
☆☆☆☆★
CANAAN
ゲーム「428 ~封鎖された渋谷で~」の1ストーリーが原作の超越能力アクションって感じですかね。
シリーズ構成 岡田麿里さんということで期待しています。1話ではよくある手法ですがアクション全開、なぞだらけ展開。今後、動きが落ち、作画崩壊して、謎がな~んだにならなければいい作品になりそうです。
☆☆☆★★
宙のまにまに
柏原麻実さん原作の学園青春コメディ。
原作が大好きで姫ちゃん萌えなので期待と不安がありました。姫ちゃんのキャストが戸松遥さんというのはねぇ。。悪いとは言わないけど、もっといい人がいるような気がする。とりあえず、1話はテンポも良くてよかったと思いますよ。でも、アフタヌーン作品のアニメ化は多くが失敗しいるので…(「蟲師」という大傑作もありますが)。
東京マグニチュード8.0
東京に大地震が起きたらといのをシミュレートしたアニメのようで、如何にリアリティを出せるがが勝負でしょうか。1話は地震がおきるまでということもあり、普通。
懺・さよなら絶望先生
久米田康治さんの漫画が原作のネタアニメ。
流石に3期ともなると多少飽きが出てきますねぇ。萌え成分に期待。
うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
パンチンコが原作のほのぼの魔女ッ娘アクション?
天下のサトジュンということで期待していたのですが、1、2話でう~んな感じ。でも、3話でマリンの天然に癒されればいいのかなぁと思うとこれくらいの評価ですかね。顔色が緑とか紫になるのはちょっと勘弁なのですが。。。 最近はあすみんこと阿澄佳奈さんのラジオを大変気に入っているので、そういった意味ではこの作品に感謝^^
☆☆★★★
NEEDLESS
今井神さんの漫画が原作のよくある能力もの。
でも、オープニングとエンディングに違和感のある萌えキャラが…。エンディングには萌え大賞をあげましょう^^; 本編がエンディングの感じになるなら☆5個あげます。萌え的な意味で^^
狼と香辛料II
支倉凍砂さんのライトノイベルが原作の通商旅物?
1話のせいか、まったりしすぎていて「あれっ、こんなんだったっけ?」な感じ。
青い花
志村貴子さんの漫画が原作の百合物?
2話まで観ましたが万城目ふみが節操なさすぎ^^; 個人的にはイタイ展開なったら投げ出すかなぁ。
掲載誌がマンガ・エロティクス・エフってことでどこまでやるかが気にはなりますが。。。
エレメントハンター
原案 伊藤和典さんの近未来子供向けSF。
伊藤和典さんということで観るまではちょっと期待してたんですが、子供向け重視のようで☆1つと迷うようなレベル。データ放送と連動しているようで生でみるとエレメントハントに参加できるとか。1回くらいは試してみたいかな。
かなめも
石見翔子さんの漫画が原作の新聞配達系萌えアニメ?
「こどものじかん」となんか同じニオイを感じます。鬱展開が容易に予想できて見る気力を奪います。原作知らないのでわかりませんが^^;
うみねこのなく頃に
竜騎士07さんのゲームが原作ミステリー。
中々微妙な感じ。真里亞にイラッときて全体の評価を下げてる感じですかね。
☆★★★★
プリンセスラバー!
18禁ゲームが原作のアニメ。
これは酷い!!話も絵も終わってます^^; ゲテモノ好きや不幸自慢・病気自慢が好きな人しか観ないでしょう。
まず、座席にショック。横長ステージだと思っていたのに縦長ステージ。。。メインステージの真横の席でした。がっかりすぎ。。。でも、終わってみれば横でよかったかなと思います。メインステージの後ろに花道があってかなりな頻度でそこを使ってくれましたので。
感想としては、予想をはるかに上回るすごさでした。曲、アーティスト、演出全てが奇跡。
☆特にメドレーなんてすごすぎて、いつの間にか顔がにやけてくるのですよ!?
有名曲の数々がこれでもかと言わんばかりに延々と。コーラスやバックダンサーに坂本真綾さんとかですよ!?
☆絶対に生で聴くことはかなわないだろうと思っていた曲の数々が生で聴けたのですよ!?
「THE REAL FOLK BLUES」、「THE GARDEN OF EVRYTHING~電子ロケットに君をつれて~」、「inner universe」などなど。「THE REAL FOLK BLUES」がメドレー内だったのがちょっとおしかったかな。
☆奇跡のコラボレーションもてんこ盛りですよ!?
真綾さんのコーラスから始まる「BLUE」。ORIGAさん+真綾さんの「inner universe」。ワルシャワフィルを従えての「約束はいらない」。ワルシャワフィル演奏の「SMS小隊の歌」とか。ほんと、ありえない^^;
メジャー音楽ほぼ全ての要素が入ってましたよ。ジャズ、ロック、ブルース、セッション、Jポップ、アカペラ、オーケストラ、ミュージカル…。3才で音楽を見切ったと言われる菅野よう子さんの集大成だったのかもしれませんね。そして、Gabriela Robin=菅野よう子であることを示しての締め(「Moon」)
公演の正式タイトルは、
YOKO KANNO SEATBELTS 「超時空七夕ソニック」
~次回公演は22世紀を予定しております。~
22世紀とは2101年から2200年。まぁ、つまりはこれで最後ということ。ほとんどの方は他界してるでしょうから^^; 好意的に考えれば「予定は未定」ということで次回をもっと早くに期待できるかの知れませんけどね。
一応、カメラは回ってましたがスクリーン上に映すためだけの感じの規模だったのでメディアにはならなそう。
となると、今日この日以外には観ることも聴くこともかなわないということなのでしょう。それを考えれば、この時代に生き、今日この奇跡をみれたことを本当によかったと思います(決して大げさではありませんよ)。
私は動物がしゃべる系のアニメは好きではなくて、ちゃんと観たのは「ガンバの冒険」と「みつばちマーヤの冒険」くらい。まぁ、朋先生が出ていることもあり。これは観てみました。
動物がしゃべる違和感はやはりありましたが、いい話でした。得てして、キャンペーンなどと関連したアニメは大抵客引きのためにまともに声をあてられない芸能人がメインに入ってくるのですがこのアニメはそれが無くて好印象。
SAVE THE FUTUREのキャンペーンページではキャストコメントの動画もありますが朋先生は一人笑いに走ってます。自然と。。自然だからいいのかな?