電脳コイルが最終回を迎えました。
始まった当初は子供向けの夢いっぱいのアニメかなぁと思ってました。でも、重そうな伏線もあったのでちょっと、素直に子供向けと思うのもどうかと感じてはいましたが、ヒゲ話で腹を抱えて笑ったあたりでこの路線かと思ったものです。
ところが、終盤に近づくにつれ、難しい専門用語・概念がたくさん出てくるは、話は重く、ちょっと怖いテイストになり、子供はついていけない感じに…。でも、私にとってはとてもよい作品にであったと思います。絵柄は好みではありませんが、終盤の緊迫感はすばらしかったです。
来週からは、さっそく再放送が始まるようなので見逃した方には良いチャンスですね。
でも、今回は回避不可です。心構えをもって読みましたが、泣けました。あぁ、そこで「パスタの国の王子様」を…。
GUNSLINGER GIRLは義体の気持ちが心からのものなのか、条件付けからくるものなのかがあいまいなところが、魅力に感じます。ぺトラのエピソードではその辺をしっかり描いていくようなので楽しみです。
すっかり、今期のアニメ、ファーストインプレッションをサボってしまいましたが、「ご愁傷さま二ノ宮くん」は「もえたん」を継ぐもの^^ 今私が観られるアニメでは一番萌え成分(エロ?)が詰まっています。基本的にはあんまり大きいムネは好きではないんですが、あんだけやわらかそうに表現されると…。
アニメイトでポスターとポストカードがつくというので、ふらふらと衝動買い。ポスターは巨大サイズの真由。ジャケットの絵柄です。でも、真由だけ、ちょっと調べたら、サントラに麗華様のポスターがついて、2つあわせて1枚の超巨大なポスターになるようです。そういわれると、サントラも買ってしまうのでしょう^^;
TVアニメ「ご愁傷さま二ノ宮くん」OPテーマ「ユビキリ」発売! ゲマ特典ポスター:「実際に貼れるギリギリの線」
チケットを取ったときには「ずいぶんと先の話だなあ」と思っていましたが、いつの間にか「ARIA The CONCERT」の日。
結構後ろな感じの席でしたが意外とステージは近く感じました(日本青年館大ホールです)。大まかな流れは。
☆葉月絵里乃さん進行役として登場
☆Choro Club feat. Senooによる演奏
☆河井英里さん合流、その後、窪田ミナさんとアテナさんの歌を
☆牧野由依さんと窪田ミナさんで「ウンディーネ」「ユーフォリア」
☆牧野由依さんとROUND TABLEで「シンフォニー」
☆Ninoさんの参加できなくて残念のコメントののち、「夏待ち」をROUND TABLE feat. 牧野由依で!!うわぁ^^ さらに「Rainbow」途中から葉月絵里乃さん合流。そのままのメンバーで「just for you 」。総立ちでハンドクラップ、跳び。
☆葉月絵里乃さん、妹尾武さんで「明日、夕暮れまで」「Smile Again」で終了。
☆アンコールとして、SONOROUSさんで「七色の空を」。
☆客席から佐藤順一監督登場。コンサートをやるきっかけの話と第3期への意気込み。
☆Choro Club feat. Senooの演奏と河井英里さんのコーラスで、大団円。全員ステージに登場して終演。
(間違ってるとこがあるかもしれませんが、その辺は勘弁を…)
このコンサートにいけて。本当に良かったですよ。河井英里さんのアカペラは圧巻でしたし、牧野由依さんの歌唱力と気持ちの込め方はいつ聴いても絶品です。それに、ROUND TABLE feat. 牧野由依はもう聴く機会が無いかもしれないというほど貴重。河井英里さんと牧野由依さんと同じステージというプレッシャーのなか葉月絵里乃さんもがんばってました。
ちょっと残念だったのは、アコースティックの楽器が多かったのに私の位置ではスピーカーからの音しか聞こえなかったこと。まあ、あの大きなホールでは仕方が無いのでしょうが、是非、生音で聴きたかったですねぇ。もっと、前の席だったらよかったのかな? もしかしたら、次があるかもしれないので、次はいい席を確保したいものです。
会場ではARIA The ORIGINATIONのオープニング牧野由依さんの「スピラーレ」を予約すると、直筆サインがつくというので予約しておきました^^ 牧野祭の〆はARIAのオープニングだったんですね。