牧野祭 第3弾ですけど、タイトルチューンはアムリ率いる宇宙少女ヴァンアレン隊(牧野由依さん・相澤みちるさん・斎藤桃子さん)が歌っているという^^ まぁ、キャラソンということでよいかなと。
4トラック目には牧野由依さんソロの「海鳥花 -アムリVer.-」が入っていたので、堪能しました。作曲・編曲が窪田ミナさん。浸れてよいですよ。
さて、OVAの方ですが、どんなものか全然知りませんでした。公式見ると米たにヨシモトさんが監督・脚本だそうで、「ベターマン」「勇者王ガオガイガー」が好きだったので興味が出てきました。SF的要素があるのでなんか楽しそう。ですが、OVAは発売延期…。発売日未定になってしまいました。。あらら。。
チケットを取ったときには「ずいぶんと先の話だなあ」と思っていましたが、いつの間にか「ARIA The CONCERT」の日。
結構後ろな感じの席でしたが意外とステージは近く感じました(日本青年館大ホールです)。大まかな流れは。
☆葉月絵里乃さん進行役として登場
☆Choro Club feat. Senooによる演奏
☆河井英里さん合流、その後、窪田ミナさんとアテナさんの歌を
☆牧野由依さんと窪田ミナさんで「ウンディーネ」「ユーフォリア」
☆牧野由依さんとROUND TABLEで「シンフォニー」
☆Ninoさんの参加できなくて残念のコメントののち、「夏待ち」をROUND TABLE feat. 牧野由依で!!うわぁ^^ さらに「Rainbow」途中から葉月絵里乃さん合流。そのままのメンバーで「just for you 」。総立ちでハンドクラップ、跳び。
☆葉月絵里乃さん、妹尾武さんで「明日、夕暮れまで」「Smile Again」で終了。
☆アンコールとして、SONOROUSさんで「七色の空を」。
☆客席から佐藤順一監督登場。コンサートをやるきっかけの話と第3期への意気込み。
☆Choro Club feat. Senooの演奏と河井英里さんのコーラスで、大団円。全員ステージに登場して終演。
(間違ってるとこがあるかもしれませんが、その辺は勘弁を…)
このコンサートにいけて。本当に良かったですよ。河井英里さんのアカペラは圧巻でしたし、牧野由依さんの歌唱力と気持ちの込め方はいつ聴いても絶品です。それに、ROUND TABLE feat. 牧野由依はもう聴く機会が無いかもしれないというほど貴重。河井英里さんと牧野由依さんと同じステージというプレッシャーのなか葉月絵里乃さんもがんばってました。
ちょっと残念だったのは、アコースティックの楽器が多かったのに私の位置ではスピーカーからの音しか聞こえなかったこと。まあ、あの大きなホールでは仕方が無いのでしょうが、是非、生音で聴きたかったですねぇ。もっと、前の席だったらよかったのかな? もしかしたら、次があるかもしれないので、次はいい席を確保したいものです。
会場ではARIA The ORIGINATIONのオープニング牧野由依さんの「スピラーレ」を予約すると、直筆サインがつくというので予約しておきました^^ 牧野祭の〆はARIAのオープニングだったんですね。
アニメイトに行ってきました。
両方とも同じ作品のオープニングとメインテーマ。同時購入でポストカードがついてきました。それよりもうれしかったのは「さいごの果実」のポスターがついてきたこと、ツバサのイベントでミニチラシを見た瞬簡に心を持っていかれた、あの写真のポスターが^^。
さて、牧野由依さんの「synchronicity」は梶浦節全開。キックの効いたスピード感のある曲です。個人的にはどうしても「アムリタ-弾き語り-」に注目してしまいます。牧野由依さんの代表作といえばやはりこれですから。抑揚の効いた曲調に牧野由依さんの表現力があいまって、すばらしいです。さらにピアノは牧野由依さん御自ら弾いています。クリスマス・イヴにはいろいろイベントがありますが、迷わず牧野由依さんのライブを選択しました^^ 楽しみです。
次なるは坂本真綾さんの「さいごの果実」。イベントのアニメで聴いた時に毎回クオリティ高いなぁと感心したものです。坂本真綾さんの詞の表現もとてもセンシティヴで心に沁みます。生で聴けるのはファングラブイベントくらいというのが寂しい限り。
オープニング、メインテーマは買ったもの肝心のDVD限定版のコミックは売れきれてました…orz
探さないと。。