スカルマン THE SKULL MAN スカルマン製作委員会製作の仮面ヒーローアニメ。骸骨のようなヒーローが活躍?暗躍?するようです。
石ノ森章太郎原作の「怪奇ロマネスク劇画 スカルマン THE SKULL MAN」を新設定を加えて大人向きのアニメにしたようです(公式より)。「質の高いアニメーション技術」とありますが、1回目にして質が高いとはいいがたかったですよ。
原作を大幅にいじっているようですけど、どうなんでしょうか。原作知らない私ではアニメを見ても比較は出来ませんが、しばし様子を見てみます。
多分これで観られるのは全部チェックできたはず。5月から始まる「電脳コイル」ってのもありますが。
切るやつはきって時間を有効に使うことにしましょう。
鋼鉄三国志 NAS、コナミデジタルエンタテインメント製作の魔法っぽい要素を加えた三国志アニメ。玉璽とか宝玉とかの要素でゲームちっくに派手になったアニメです。
メディアミックスで漫画も連載されているようですが、個人的に見たくなる要素がないですねぇ。三国志ベースバトルものであれば、一騎当千の方がまだ魅力的。やおい発展を目指してるのでしょうか?
行ってきました。
座席券との引き換えが遅れたせいか2階のわきでした。まあ、あんまりいい席でTVに映っちゃうのもなんですのでいいかなと思いました。
目的は牧野由依さんと森川美穂さん。入り口でプログラムをもらうと、牧野由依さんは「アムリタ」^o^ノ ツバサ・クロニクルのTVからなら、「ユメノツバサ」か「つきのしじま」かなと思いましたが、やっぱりこれですね。
森川美穂さんは当然「ブルーウォーター」。さらにはカバーで「輪舞-revolution-」。前にちょっと書きましたが森川美穂さんと奥井雅美さんは昔から好きでした。奥井さんの曲を森川さんがカバーするとはなんともうれしい。本当は「Yes, I will…」も聴きたかったんですがね。
プログラムでは全50曲(メドレー各個カウント)。2時間で出来るのかと思いましたが、トークほぼなしでのりきりました。
さて、牧野由依さん。めずらしくトーク部分があり、
「ツバサ・クロニクルで声優初挑戦だったので大変でした。」
「母を相手にアフレコの練習をしてました。だいぶ(?)うまくなりました。」(「母が」をつければ笑いどころだったんですけど忘れてた?)
「オーケストラをバックに広い会場で歌うのは初めてなので緊張してます」
「アムリタ」は最初緊張してるのか声がでてないなぁと思いましたが、さびでは十分出てました。(緊張は感じられましたが)どうやら、意識的に抑えてはいったようです。でも、オケに埋もれてた感じです。オンエアーではバランス調製されるでしょうから大丈夫かも知れません。本当にダイナミックレンジが広いですね。
森川美穂さんは「ブルーウォーター」はパーフェクト。大満足です。生で聞ける比が来るとは思いませんでした。また、カバーの「輪舞-revolution-」の何の違和感もなく見事ハマってました^^
あとは「ルパン三世 その2」を生のチャーリーコーセーさんで聴けた事。いやぁー、感動でした。他にも誰でも知っている曲が山ほどあって十二分に楽しめました。今回で第3回ということで、あるならば是非第4目も参加したいものです。
オンエアーは5/26(土)20:00~22:00BS2です。
余談
放送用の公録ということで、1曲リテイクがあったり、ナレーションのリテイクがあったりで通常のコンサートなんかとは違って面白かったです。