ライブの余韻を楽しむため、余暇のほとんどを真綾さんの曲を聴いてすごしてました。
興奮、高揚からちょっと落ち着いてきたので、ライブの感想なぞ軽く書いておきます。
(流石に当日の感想はひどすぎ^^;)
当日は30分くらい前についたのですが、長蛇の列。
そして、あまり進まず。それだけ、東京国際フォーラムは大きいってことですね。
入ってみても大きかった。席は2階の右前端の方。2階の前の方でも真綾さんは遠かったです、見た目的には。
とりあえず、セットリストでも。(間違ってたらごめんなさい)
Vento(音源?)
Get No Satisfaction!
トライアングラー
ループ
風待ちジェット
雨が降る
Remedy
奇跡の海
風が吹く日
プラリネ
Lucy
走る
約束はいらない
指輪
僕たちが恋をする理由
光あれ
マメシバ
さいごの果実
カザミドリ
ユニバース
☆アンコール
プラチナ
tune the rainbow
NO FEAR/あいすること(ピアノ弾き語り)
☆ダブルアンコール
ポケットを空にして
☆サプライズ
カザミドリ(ピアノ弾き語り)
すべの曲が良かったのは間違いないし、順序をつけるのも本位ではありませんが私としては「指輪」、「奇跡の海」、「約束はいらない」あたりが果てしなく良かったです。
「指輪」はCDでも何度か歌いなおしていて毎回よくなっているのを感じていましたが、今の真綾さんの表現は「指輪 -23カラット-」をさらに上回ってました(ちょっと、つまったことなんか気になりません^^;)。また、CDでしか聴いたことのなかった「奇跡の海」は生のすごさというか、迫力を感じました。ライブ後にCDで聴きましたが、きれいには歌えてましたがこのときの迫力はありませんでした。真綾さんの成長っぷりを感じ、ライブで聴くことの意味をこれほど体感したことは無かったです。「約束はいらない」もCDの頃とは大違い。
そういえば、「NO FEAR/あいすること」の弾き語りがファンクラブイベントに比べ格段にうまくなってるのも驚きでした。前はけっこうたどたどしい感じでしたが、今回は流れるようでした。
「ユニバーズ」でのサプライズ(入場時旗と一緒に配られた)のサイリュームに対する真綾さんのサプライズの「カザミドリ」の弾き語りには驚かされました。「NO FEAR/あいすること」のようにこなれてはいませんでしたが、坂本真綾、身ひとつでの表現には特別な意味がありました。
今回でライブが好きになったと言っていたので、またすぐにライブで会えることを楽しみしています^^
私も今回のライブで、CDではなくライブで音楽を聴くことの意味を強く感じました。