ドルアーガの塔 ～the Aegis of URUK～

☆☆★★★
ドルアーガの塔 ～the Aegis of URUK～ その昔アーケードゲームとして大ヒットしたドルアーガの塔のアニメ化。

ゲームは死ぬほどやりました。ある条件を満たすと宝箱やカギが出て最上階60階の敵を倒すというゲーム。アーケードゲームで初めてアクションRPGを実現したのではなかったかな？ファミコンに移植された際には宝やカギの出現条件の異なる裏ドルアーガというモードも搭載されてました。それでアニメにも裏ドルアーガが…。

1話を観たときはどうしようかと思いました＾＾； カブトボーグ並みのバカ話。あからさまな死亡フラグを立てて死んでいったり、敵が仲間になるというお約束をひたすらわざとらしくやっていて、ずっとやるならアリかとも思いましたが、まさかの夢落ち…。この１話に対しては裏ドルアーガなる物があってネット配信されていたようです。こちらでは主人公の夢の間に起きた現実が描かれているとか、私見てないので＾＾；

2話ではそこそこ普通になってしまいました。もしかしたら、また何かやらかすかもしれません。それによっては評価は大幅に変わるでしょう。いい方向かもしれないし、悪い方向かもしれません。

一応、スーパーバイザーにゲームをつくった遠藤雅伸さん(ゼビウスも作った人)がクレジットされてますがよく1話を許したなと…。流行の名ばかり～？