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なんとか都合をつけて第16回文化庁メディア芸術祭で無料上映されている大友克洋さんの「火要鎮」を見てきました。

他の短編といっしょに上映されましたが「芸術」と付くと難解になるのか技法の誇示になるのか「火要鎮」までは中々辛いものがありました。

「火要鎮」は絵巻物の中に日本画のアニメーションが展開するような独特な表現がよかったです。
あとから知りましたが着物の柄がキャラの手などの動きに追従していってるんですね。あまりに自然で帰ってきてからネットで調べるまで気づきませんでした^^;
技法はともかく、話もわかりやすくて入り込めました。
はやみんはファーストクレジットでしたよ。

「まつきっつぁ~~ん」が切なく心に残りました。

「火要鎮」が第16回文化庁メディア芸術祭で上映されるのは私の知る限りあと2回

・2月16日(土)18:00~19:10
・2月23日(土)17:15~18:40

会場:シネマート六本木[3階 スクリーン4]
定員:各回135名

上映の1時間前から会場の1階で整理券を配布します。配付開始から早々になくなってました。
平日、雨でこれなら土曜日とかは競争率が高いと思います。
整理券の番号は入場順じゃないので早めに並びましょう。
私はそれを知らずに入場はかなり後になってしまいました。でも、良席の2列目の中央付近で見ることができました^^
なんで、前で観ないのかねぇ。視野角全てをスクリーンが覆うところが映画館で見るメリットなのに。

「火要鎮」以外の短編は毎回異なるようなのでよい作品があるかもしれません。

そういえば、駅員に「シネマート六本木はどこですか?」と聞いたら「ヒルズの中ですね」とうそ情報を教えられました…。よく調べていきましょう^^;

「火要鎮」

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人生半ばを過ぎても、漫画・ゲーム・アニメからはなれられない生活を送っています。そこが仏心たる所以??
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